キュウリの躍り食い
2011-06-24


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この夏の節電対策に「キュウリ」を選んだ方々も多いだろう。
キュウリは「黄瓜」、完熟すると黄色くなる。
が、そうなる前に、放っておくととほうもなく大きくなる。
だってキュウリの98%は水だもの。
冷蔵庫であっと忘れていると、緑色の水になっている。
次から次へと大きくなって、チャペックの「園芸家12ヶ月」で「1日120コのハツカダイコンを食べ無ければならなくなった園芸家と同じである。
キュウリは手強い。
そこで提案、まだ小指くらいの、身の締まったキュウリを、朝方、庭に出てもいで食べるのだ。
もちろん小皿に盛った味噌、もしくはもろみをつけつつ。
これは早朝に限るし(日が当たるとキュウリがぬるくなる)夕方見ればキュウリはもう標準サイズに成長している。
早朝だから許される美味である。
「キュウリの躍り食い」これにチャレンジしてみる方、いませんか?(笑)
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